まつり紀行

平成19年10月28日(日)
 碧南市鶴ヶ崎地区4
鶴ヶ崎に戻ってきたら、もう山神社の境内は人で埋まっています.
まるで亀アの県社廻しのように玉車が曳き廻されていました.




玉車の前景と壇箱

境内では餅投げが始まりました.

拝殿の隅にホコリを被っていた獅子屋形を見せていただきました.
二層で金箔押と彩色された本体は痛みも少なくきれいです.
山車購入以前からあったようですが、今は使用されず詳細は不明.

彩色された彫刻群が四方にあります.

今度は玉車に上がらせていただきました...
三番叟君に睨まれつつ上山に.

まだ餅投げは続いています.境内は人でいっぱい.


下に下りてきても、まだ餅投げやってます.
右隅を見て下さい.
バケツに一杯の餅が真下に.....