2011(平成23年)まつり紀行

平成23年4月10日(日)豊川市兎足神社・風まつり

豊川市小坂井に鎮座する古社「兎足神社(うたりじんじゃ)」の通称『風まつり(かざまつり)』です.
手筒、打ち上げ等の各種花火や、獅子舞、八百万神(やんようがみ)など見所満載の祭礼ですが、ここでは小坂井地区と宿地区から曳き出される車楽(だんじり)を紹介します.
車楽は古く尾張地方に分布した形式の山車で、現在祭礼に曳く出される車楽として貴重なものです.



屋根は昇降可能で、JR豊川線の踏切を渡る際に下げられます.
名古屋系の山車に見られる2本の梶棒はなく、後部に伸びた1本の梶棒を
左右に振りながら進行の微調整をします.


方向を大きく変えるときは車楽の前方に角材を差し込み梃子の原理で方向を変えます.




曳き出し前には木遣りが唄われる.

車楽の曳行を動画で