平成19年7月7日(土)
静岡市 「大御所400年祭」
7月7日浜松市雄踏の山車(舘車)が静岡市内中心部を曳行しました.この山車は雄踏の春祭りに参加する浅羽地区の所有で、明治末期に静岡市浅間神社の廿日会祭で曳かれていた七間町1丁目所有の山車を譲り受けたものです.
現在静岡市では大御所(徳川家康)の駿府入府400年を記念して「大御所400年祭」が行われています.
今回の曳行はそれに合わせて行われたもので、およそ100年振りの里帰りとなりました.
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七間町通りと呉服町通りの交差するこのあたりを札の辻という.
現浅羽の山車のふるさとですが、100年前とは様変わり. |
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浅間神社では100年前の「廿日会祭」に一緒に曳かれていた山車がご対面の準備中. |
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神武天皇の人形を飾る「神武車」は明治39年の建造 |
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浅間通りに山車がやってきました |
宮入 |
神武車とご対面 |
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