長野県の諏訪市博物館において開催された企画展にあわせ亀崎田中組「神楽車」が10月31日から11月28日の約1ヶ月間、特別展示されました.
神楽車は当地在住だった二代目立川和四郎冨昌の娘婿で、冨昌の信任も厚かった立川常蔵昌敬によって天保8年(1837)完成しており、いわば『神楽車180年目の里帰り』となったものです
山車まつりもシーズンオフということで、尾張の山車まつりも仲間の親睦を深めるための慰安旅行を兼ねての見学となりました
ところが・・・なぜかデジカメがご機嫌斜めでして
急遽iPhoneでの撮影・・・
まぁ、写ればなんでもいいってことで
中央道の事故渋滞で少し遅れて博物館に到着
先を行ってたはずの組員の皆さんも同じ渋滞に巻き込まれたとかで
台輪部分を組み立てています
なんと、この企画のために手拭いまで制作されたようで
所狭しと並べられた彫刻箱
柱が組み上がりました
この組み上げの様子は一般にも公開されておりまして
(まあ、私も一般なんですけど)みなさん興味深げに
見学されていました
そろそろお昼です
突然ですが安曇野わさびです
突然ですが、リンゴノワールです
シロノワールじゃございません
コメダの長野県限定スィーツです
突然ですが怪しき人2名
これを見てるんだ
これもアヤシいな
まるでヤモリのような・・・
道草くってたら、もうここまで組み上がってました
幕も準備万端
上山が組み上がります