まつり紀行2017

平成29年4月29日(土)常滑市きたまつり〜宵祭り1


名鉄大野町駅を降り立つと目に飛び込んでくるのが
海老せんべいの津多屋さん

店先のショーウインドウには橋詰町紅葉車のからくり人形です
天保6年五代目玉屋庄兵衛の作と伝えられます

駅前の昭和っぽい喫茶店

世界最古!
ツッコミはしないこと

世界最古ではないが、味のある旅館

こちらも味のあるお店

う〜ん、これも味がある山車蔵と若屋ですが
行くのが早すぎて蔵の扉は開いていないし、若屋にも誰もいない

ということで、暇つぶしに大野の町を散策します
海のほう、権現町へ

準備中の権現町権丸です
夜ともなれば提灯に彩られた巻き藁船に変身します

一見してわかる前棚を備えた名古屋型です
采振人形を乗せたくなるね

下回りも一般的な尾張地方の山車と同じ台輪です
車輪を付けたら陸も曳けそうです

十王町の山車蔵です
ここも扉が閉まってます

十王町の十王堂です
ここの天井絵は特筆ものです

小学校の片隅に隠れるような二宮金次郎
なんだか近頃はへんてこりんな因縁付けられて可哀想ではあります

全然山車が登場しませんねぇ
そろそろイラついて来た頃でしょうか

山車写真を期待されていた方には申し訳ありません
時間があったので、大野の町をグルッと一周してきました
さて、そろそろお時間のようで
西之口に向かわなくてはなりません


お待たせしました
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