まつり紀行2018

平成30年5月20日(日)名古屋市東区湯取車東照宮御社参曳行1

今年(平成30年)東照宮が御鎮座400年を迎え、これを記念して名古屋市東区筒井町の「湯取車」が名古屋市中区の東照宮まで曳行されました。
また、帰路には明治維新以前に東照宮が鎮座されていた故地である名古屋城三之丸の「金シャチ横町」に立ち寄り、からくり人形の披露が行われました。

筒井町湯取車はかつて東照宮祭に曳かれていた山車9輛のうちの1輛で、万治元年(1658)に桑名町で建造されたものです。
桑名町では天保2年(1831)に新しく山車を建造するにあたり古車を当時の情妙寺町が譲り受け現在に伝えられています。

※参考:10年前の東照宮御社参

筒井町商店街を西へ


神皇車本陣へ

からくりの奉納です


外堀通です


名古屋高速東片端ジャンクションの下を通り

ここからはずっと高架下



久屋橋から

大津橋

名古屋市役所愛知県庁を横目に

このあたり緑が多くて気持ちがいいです

呉服町通に入りました



薬の神様少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)です
動画です


少彦名神社にからくり人形を奉納