尾張の山車まつり紀行

平成31年4月6日(土)犬山市犬山祭・試楽祭6

   

今年修復のあった余坂「宝袋」と枝町「遊漁神」は神社前に並んでいます


 


 遊漁神が広場に 

 

ずらりと並んだ13輛の車山は愛知県下最大規模です


 

 

からくり人形の奉納が始まりました
まずは熊野町の住吉臺から
白楽天がお社頭、住吉明神が神橋に変身します


 


練屋町「国香欄」のからくりは「石橋獅子」


牡丹の花から獅子が現れます


魚屋町「眞先」です
からくりは「日蓮上人星下りの図」


日蓮上人が礼拝を終えると星が割れて天女が現れます 


唐子が乱杭を渡ります 


渡り終えて梅の木に下がった巻物にぶら下がると
「日月」の文字が現れます


予定ではさらに残り10輛のからくり人形を撮る予定でしたが
あまりにも観客が多くて撮影を断念しました
来年以降の宿題とさせていただきます


午後3時半からはからくり展示館にて亀崎東組のお囃子
昨年の西組に続いての登場です 

 

 


 

   

三番叟の実演です