尾張の山車まつり紀行

令和元年5月18日(土)東海市とうかい50年祭1

旧横須賀町と旧上野町が合併し東海市が誕生して今年50年になり多くの記念行事が予定されています
ここでは「とうかい50年祭」のオープニングイベントの一環で名鉄太田川駅前に東海市の山車9輛を曳き揃えたときの様子です

なお、横須賀~太田川駅前と帰路の太田川~横須賀間は単なる移動であって、メインは9輌の山車揃えです
といいながら、このまつり紀行の大半が移動の様子に割かれていますが・・・

午前6時本町組の山車蔵です
まだ集合時間じゃない?
人が少ない



6時20分大門組が出発します



 



公通組圓通車です



圓通の山車蔵の前を大門組の山車が通過します



三番叟人形が最敬礼?
いやまだ寝足りないのかも



公通組のもう1輛八公車です
今回は公通組2輛がともに曳き出されます
袢纏をみるとわかりますが、この八公車は4組合同で運行します
お囃子は公通組の年少組です



6時半八公車の曳き出しです



その横のどんてん場に大門組が差し掛かります



愛宕神社前の北町組山車蔵です



大門組が愛宕神社前に



そんなに回さなくても・・・



一番遠い本町組です
まだこんなところです



ヤカタ(屋根)がペチャンコ
祭礼時には余り見かけない最下段です



 



公通組の2輛が寄り添うように?



 



2輛が続行する珍しいシーンです