尾張の山車まつり紀行

令和元年10月6日(日)名古屋市緑区有松祭り1


中町唐子車の山車庫です



まだ唐子車は蔵の中



傘鉾



 



西町神功皇后車です



東海道に曳き出されてきました



神宮皇后車の全景



前棚の幣振り人形



武内宿禰



再び中町へ



唐子車後部



 



中町唐子車



采振人形
弘化4年(1847)真守(二代目隅田仁兵衛)の作



 



東町布袋車
延宝2年(1674)名古屋城下玉屋町にて建造
明治24年(1891)当地に譲られています
文化9年(1812)制作とされる四神の刺繍大幕は
復元新調の予定で本年度より赤幕を使用



大将人形は車名の由来ともなっている布袋和尚



高欄下の宝尽くしの彫刻



人形台です



錺金具



二重折上げ格天井
名古屋城本丸御殿対面所の上段の間にも使われている
格式の高い天井様式という

等々、布袋車の装飾は見飽きることがありません