中町唐子車の山車庫です
まだ唐子車は蔵の中
傘鉾
西町神功皇后車です
東海道に曳き出されてきました
神宮皇后車の全景
前棚の幣振り人形
武内宿禰
再び中町へ
唐子車後部
中町唐子車
采振人形
弘化4年(1847)真守(二代目隅田仁兵衛)の作
東町布袋車
延宝2年(1674)名古屋城下玉屋町にて建造
明治24年(1891)当地に譲られています
文化9年(1812)制作とされる四神の刺繍大幕は
復元新調の予定で本年度より赤幕を使用
大将人形は車名の由来ともなっている布袋和尚
高欄下の宝尽くしの彫刻
人形台です
錺金具
二重折上げ格天井
名古屋城本丸御殿対面所の上段の間にも使われている
格式の高い天井様式という
等々、布袋車の装飾は見飽きることがありません