7月以来3ヶ月にわたり展示されていた亀崎西組花王車がお役目を終え解体(山下ろし)されました。
このコロナ禍で春の祭り、そして秋祭りまでもが自粛されるなかでホンモノの山車を間近で見られるありがたさ。
精神的にも随分助けられました。
願わくば次の組み上げは潮干祭に向けての亀崎で見たいものです。
このコロナ禍で春の祭り、そして秋祭りまでもが自粛されるなかでホンモノの山車を間近で見られるありがたさ。
精神的にも随分助けられました。
願わくば次の組み上げは潮干祭に向けての亀崎で見たいものです。
まずは山車の周囲に撒かれていた砂利もどきを袋詰め
まだまだあります
案外重労働でしょうか?
私は高みの見物
あと少し
車元さんが見てますからサボれません
大幕を外して館外へ
これは何と呼べば良いのか
幕を折りたたまずに収納する籠
内部を覗くと竹で編んであります
不要になった古紙が貼り付けてありました
裸になったら彫刻を外します
上山まで解体した状態
柱を抜きます
台輪と置台輪だけになりました
台輪はクレーンでトラックに積み込み
ゴマを除いて何もなくなりました
寂しくなったマネキンは手を繋いで
亀崎に帰ってきた花王車(の部材)
来春に備え山蔵に収納します