尾張の山車まつり紀行

令和6年5月04日(祝)半田市亀崎潮干祭・後の日9




先頭の東組宮本車と石橋組青龍車が見えて来ました
この電柱と電線の密集具合
まもなく見られなくなると思うと
寂しくなると思うのは・・・
私だけなんでしょうね


後部から田中組神楽車他




12:26 祭り広場です
実は・・・
潮干祭の語源でもあり、祭り最大の見どころでもある「海浜曳き下ろし」が中止となりました。
理由は潮が引かないからで、下の写真をご覧頂けるとわかると思いますが、引き潮時に比べると砂浜が少なくて危険だからとのこと。
雨などの悪天候を除くと曳き下ろしが中止になったのは私の記憶にありません。
ということで、5輌の山車は国道を横断して海浜公園に曳き込まれ、
曳き下ろし坂を横目に見て曳き上げ坂の先で5輌が整列するというもことになりました。
事前のアナウンスが行き届いていたのか、観客に混乱もなく浜辺に並ぶ山車を堪能されていました。


この写真は午後1時過ぎですが、ご覧の通り


警備中?


東組宮本車ほか
旧大店坂手前です


12:40 東組宮本車














祭り広場を突き抜け直進します










東組宮本車






曳き上げ坂です