尾張の山車まつり紀行

令和7年5月4日(祝)半田市亀崎潮干祭後の日1

■尾張三社集合まで


5:20 田中組神楽車が尾張三社に向かっています


尾張三社にポツンと1輌
中切組力神車です




神楽車が尾張三社に到着




力神車の隣に駐めます


5:44 亀崎7丁目を曲がる東組宮本車
実は、私遅刻しまして
この時間に宮本車に追いついた次第です
遅刻といってもまだ6時前ですから


5:50 石橋組青龍車が尾張三社に到着


追幕と共に西組花王車です


西組花王車




花王車ハ通りの大幕


同じく青龍車


6:03最後の東組宮本車が尾張三社に到着






6:17 5輌が三社に並びまして暫時この状態になります


傾いてみえるのは地面が傾斜してるからです
正面から5輌
何も考えずに毎年撮っている構図ですが
何故に正面から撮る?
しかも真ん中の力神車に正対して




斜めから撮ったっていいじゃないか
山車の表情が豊かに見えるしね






毎年後の日のこの時間帯で彫刻の写真など撮ってきましたが、ネタ切れです
今回は前山周辺です
破風の形状、鬼板、懸魚、桁隠し、蟇股、などの彫刻類が一望できます



東組宮本車


石橋組青龍車


中切組力神車


田中組神楽車


西組花王車