尾張の山車まつり紀行

令和4年10月23日(日)半田市亀崎棧掛祭11


5組のからくり奉納も終え、しばし休息
朝はあれだけいた人達は何処に消えたのか






広く境内に散開した5輌!
人も少ないし
チャンスではないか?
そうだ大幕の刺繍を撮ろう!
ってことで、まずは東組宮本車
大幕「猩々緋に宝珠の金刺繍」
水引幕「白地に七五三縄の刺繍」




石橋組青龍車
大幕「波上に勇む青龍の金刺繍」
水引幕「朱雀の縫いつぶし」




中切組力神車
大幕「猩々緋に虎の刺繍」
水引幕「青龍の縫いつぶし」




田中組神楽車
大幕「猩々緋に牡丹に唐獅子の刺繍」
水引幕「雲霞と蝶乱舞の縫いつぶし」




西組花王車
大幕「猩々緋に雅楽器の金刺繍」
水引幕「御簾の金刺繍」




留守番を残して看袢姿も見られない




あれ、田中組では若者頭がなにやら






13:00 山車の配置が変わり更に動きが出てきました






中切組力神車が動き始めました
この場所からは逆光がキツイです






最後尾から




力神車は鳥居前に



[動画]再び境内を移動 撮影:MASA

[動画]広場展開別アングル 撮影:nova