令和2年に始まった新型コロナウイルスの蔓延、3年目に入っても未だ収束の兆しはありません。
一昨年、昨年とほとんど山車祭りを行うことができず、このまま空白期間が長引けば伝承も途絶えてしないかねないと危機感が抱かれます。
何もしないのが一番簡単で安全なのでしょうが、どうすれば祭りが出来るのか、試行錯誤をしつつ、ウィズコロナ・アフターコロナを見据えて少しずつ復活の兆しが見え始めてきました。
私自身も祭礼写真を撮っておらず、このサイトの編集方法も忘れてしまいそうです。
ぼちぼち始動したいと思いますが、これまでのように闇雲に網羅することはしたくありません。
感染対策や地域の事情により関係者以外遠慮すべきところや、行動に制限があるからです。
状況を見据えつつ2022(令和4年)まつり紀行再開です。