尾張の山車まつり紀行

令和4年5月3日(祝)半田市亀崎潮干祭初の日1

3年ぶりの潮干祭開催です。
新型コロナウイルスの収束が見通せない現実と祭礼文化の伝統を継承する取り組みから感染対策を徹底した上で時間短縮・規模を縮小しての開催となりました。(海浜への曳き下ろしや神前神社前の曳き廻しなどを中止)
さらに事前の告知で『無観客・非公開での開催』との位置づけで露店の出店もない開催です。
「尾張の山車まつり」としても今回は遠慮自粛すべき?とも思いましたが、2年の空白を経ての潮干祭、過去の例のない山車曳行などコロナ禍における主催者の思いに賛同し、例年と異なる祭礼だからこそ後世に記録として残す事は必要であると判断しました。
今回は主催者様の許可を得て感染対策(検温・ワクチン接種証明書の提示・手指消毒・マスク着用)を徹底しての撮影・取材であることを申し添えます。


6:15 西組サヤ前です
間もなく曳き出し


集合場所に向かう西組花王車



亀崎7丁目



6:40定位置に到着し待機です
まだ他の組は見あたらず一番乗り!



受付で体温測定~田中組







田中組神楽車



石橋組のご祈祷




石橋組受付



中切組受付