尾張の山車まつり紀行

令和4年5月5日(祝)半田市亀崎潮干祭 山おろし

二日間快晴に恵まれた潮干祭は無事終了、翌5日朝から各組で山車の解体が行われました


田中組神楽車







絵天井の枠と絵天上
天井なのだけど確かに天の上だから



田中組神楽車の絵天上
祭礼時にはほとんど見えないです





中切組力神車



力神車の部材



静かな亀崎のまち
昨日まで祭りだった気配はありません
いや、わずかに注連縄で



石橋組青龍車



神前神社です



東組宮本車



真っ白だった新調の宮本車梶棒
二日間でこの通り
これから歳を重ね歴史は作られる・・・





再び中切組力神車



注連縄を外します



西組花王車



花王車



祭りの跡



台輪まで解体された田中組神楽車



いつもの亀崎の町に戻りました