この山車は天保9年(1838)に萩村(現在の阿久比町萩)で建造されたものです
明治45年、現大山車の建造の際に請負代金の一部として江原新助に引き取られましたが、 大正4年岩滑新田「平井組」に売却されました.
さらに大正9年に下半田東組を経て大正13年当地に譲渡され、現在大井の夏祭りで曳かれています
明治45年、現大山車の建造の際に請負代金の一部として江原新助に引き取られましたが、 大正4年岩滑新田「平井組」に売却されました.
さらに大正9年に下半田東組を経て大正13年当地に譲渡され、現在大井の夏祭りで曳かれています